ビューティ情報『粉製品に潜むダニでアレルギー!? パンケーキ・シンドロームと呼ばれた症状とは』

2017年1月11日 18:00

粉製品に潜むダニでアレルギー!? パンケーキ・シンドロームと呼ばれた症状とは

目次

・粉製品に繁殖するダニ
・粉製品のダニが繁殖しやすい環境
・粉製品に繁殖するダニのアレルギー症状
・実際にあった粉製品でダニのアレルギー症状
・ダニを繁殖させない予防対策
・最後に吉田先生から一言
粉製品に潜むダニでアレルギー!? パンケーキ・シンドロームと呼ばれた症状とは

卵、牛乳、蕎麦など世の中には様々な食物アレルギーが存在します。

ときに生命に関わる危険性もあるアレルギーですが、実は小麦粉などの粉製品に潜むダニによっても引き起こされることをご存知でしょうか。

今回は粉製品に潜むダニのアレルギーについて、ダニが繁殖しやすい環境、アレルギー症状、繁殖を防ぐ粉製品の保存方法を医師の吉田先生に解説していただきました。

粉製品に繁殖するダニ

粉製品に潜むダニでアレルギー!? パンケーキ・シンドロームと呼ばれた症状とは

生命をも脅かす重いアレルギー症状の原因は、私たちの身近に潜んでいます。

その一つに、1993年以降、世界中で「パンケーキ・シンドローム」の原因として報告されるようになった、料理用粉製品中のダニがあります。

粉製品に潜むダニの種類
粉製品に潜むダニでアレルギー!? パンケーキ・シンドロームと呼ばれた症状とは

粉製品の中で繁殖しやすいダニは、コナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニ、ケナガコナダニです。

大きい個体でも体長は0.4mmですので、クリップや輪ゴムでとじられていても、わずかな隙間があれば袋に入ることが可能です。

粉製品のダニが繁殖しやすい環境

粉製品に潜むダニでアレルギー!? パンケーキ・シンドロームと呼ばれた症状とは

ダニが繁殖しやすいのは、気温20~30℃、高湿度の環境下です。

開封した粉製品をこの環境下で保管した場合、容器の種類を問わず6週後にダニは著しく増えますが、4℃の冷蔵庫内で保管した場合は、容器の種類を問わず20週後もダニは増殖しませんでした[1]。

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