初めての整形手術。「三点留め埋没法」で二重まぶたにした話
それまでの私は、たとえば好きな人の前では夜に化粧をしたまま寝て、朝早く起きてアイプチを直すことや、二重が取れてないか気になって眠れないこともあった。埋没法の手術を受けたことで、そういった悩みやストレスがなくなったのは、私にとってとても大きな変化だった。
■埋没法二重の注意点(専門医のコメント)
1.手術を受けるにあたり気をつけること
術前に医師と二重幅、形、カーブなどについて十分に具体的にカウンセリングしておく必要があります。漠然と「キレイな目元に」のようなあいまいな方向性ではなく、しっかりとシミュレーションしてもらい具体的なイメージを事前につかむことが大切です。
美容外科では、「ブジー」と呼ばれる細い針金をまぶたに当てることで、仕上がり結果をほぼ予測することができます。これが一番正確な結果予測法であり、コンピューターソフトを使ったCGシミュレーションで仕上がりを正しく予測することは基本的にできません。
また、ライン幅を選ぶ際に気を付けるべきポイントとして、あまりに広すぎる二重はおすすめできません。二重幅が広すぎると眠そうな目元となってしまうことがあります。
無理なく作れる二重の幅は、一般的には目を閉じた状態で睫毛の生え際から4〜8mmが限界です。