2018年2月13日 12:00
これさえすればメイクが映える! 「骨格トリートメント」の簡単なやり方
鼻筋と目もとの彫
両手の指を軽く曲げ、中指の第二関節で鼻骨を挟み、小鼻の際から眼窩の下まで滑らせ、優しく圧迫します。3回繰り返して。
小鼻と目もとの彫がはっきりして、ノーズシャドウいらずのすっきりした鼻筋へと整っていきます。眼精疲労にも効果的です。
額のシワ・たるみ、眉間のシワ
筋肉の衰え、肌のたるみが原因で、額のしわに悩む方も少なくありません。額全体を、左右の中指と薬指を使って上下交互に強く動かし、前頭筋の筋肉を引き上げます。
引き上げるときに、とくに強めに圧をかけましょう。しわが気になるところは伸ばすように、眉間のシワがある方は眉間から眉山までをしっかりとほぐすように流していきます。
■スキンケアは「上げる」を意識して
スキンケアをするときはm写真のように常に「上げる」という流れを意識しましょう。指の腹に少し圧を入れ、肌に摩擦の負担がかからないように化粧水を入れ込むとき、クレンジングなど滑りやすいときに行うことがおすすめです。
コリを感じるときはほぐしてから、円を描くようにくるくると圧をかけます。たるみを感じるときはしっかり引き上げるように行ってください。
■日々、美しさを積み重ねるように生きる
私の場合、20代のころと比べると、メイクのテクニックよりも、素顔の魅力やパーツの個性が引き立つメイクなど、自分に似合うメイク法が気になるようになりました。