2016年5月8日 20:00|ウーマンエキサイト

ダメージヘアの改善方法。しっとり髪が蘇るトリートメント術

指どおりが悪くて髪がきしむ、まとまりにくいなどの悩みがあれば、髪がダメージを受けている証拠です。

目次

・いつものトリートメント方法は間違っている?
・お風呂の中で使い、洗い流す「インバス・トリートメント」
・お風呂の外で使い、洗い流さない「アウトバス・トリートメント」


トリートメントを使い分けてダメージヘアを改善しよう

© zest_marina - Fotolia.com



シャンプーやリンスなどのヘアケア製品のなかで、髪を補修する機能があるのはトリートメント。ダメージヘアをしっとりした髪によみがえらせるには、髪の状態に合わせて、トリートメントを使い分けをすることが大切です。使い分けのコツをご紹介しましょう。

■いつものトリートメント方法は間違っている?

あなたは髪にトリートメントをどのようにつけていますか? まずは正しく使えているかをチェックしましょう。

・パサつくのでタップリとつけている
・つけている時間が長いほど効果があると思っている
・頭皮までしっかりつけ、マッサージしている

1つでも当てはまる人は、トリートメントの使い方を間違っています。

基本的にトリートメントは、毛先から髪の中間ほどまでつけます。頭皮にトリートメントがつくと毛穴をふさいでしまい、毛根の活動を妨げるからです。
頭皮についてしまったら、しっかり洗い流しましょう。

ダメージヘアにうるおいを取り戻したいなら、お風呂の中と外でトリートメントを使いわけるのがおすすめ。それぞれダメージヘアに与える役割が違います。

トリートメントは商品ごとに正しい使い方があり、間違えるとかえって髪を傷めてしまいます。容器に書いてある使用方法は守りましょう。


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