ビューティ情報『又吉直樹が「18歳の頃にSNSがなくて良かった」と言った理由』

2020年9月30日 17:10

又吉直樹が「18歳の頃にSNSがなくて良かった」と言った理由

実は小説『火花』以前に初の単著として発売された書籍だ。『火花』や『劇場』の種になるような文章も収録されており、作家・又吉直樹としての原点がそこにある。

彼の著作には、「何かできると思っていたのに何もできない」苦しみと共に生きる表現者たちが度々描かれる。「東京に来て、表現を仕事に選ぶなら、何もできひん恥ずかしさや苦しさみたいな意識からは逃れられないと思う」。彼がそう話し、著作にも描く理由は、自身が表現者として上京からの10年でもがき苦しんできた経験があったからこそだった。

■10代の頃、「SNSがなくて良かった」と語る理由

又吉直樹


「10代の頃から頭の中で考えたことをそのままノートに書き留めていました。それも熟成されていないんで、今見ると恥ずかしいんですよね。分かってないなあとか、自分本位だなとか思う。人間そのままの形だから自分本位でもいいんですけど、それが作品かと言われると作品ではない。でも当時の僕はそれを大層な武器だと思って書いてるんですよね」
今のようにSNSがない時代、10代後半だった彼は日々考えたことを自身のノートに書き留めていた。当時を振り返ると「SNSがなくて良かった」と話す。

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