ビューティ情報『又吉直樹が「18歳の頃にSNSがなくて良かった」と言った理由』

2020年9月30日 17:10

又吉直樹が「18歳の頃にSNSがなくて良かった」と言った理由

「自分の作るものがみんなにとって興味あるものじゃないとか、でもこれは続けたいとか、どうしたら面白くできるんやろとかじっくり考えられたのは、僕にとってはすごく意義のあることでした。当時の僕がSNSで何か発表して、誰かに『分かるぞ』と言われたら、それで満足してたと思うんです。その先を考えなかったかもしれない」

SNSが世間に広まってからすぐに“共感”の時代が訪れ、人々は他人の発言に共感の意を気軽に示すようになった。それはもちろん良いことでもあるが、表現においては悪いことでもある。

「表現者としての目標があったら、『これじゃ選ばれないんだな』って思う経験はあった方がいいと思います。僕は、嫌な気持ちで寝る夜ってすごく多かったですね。誰にも相手にされなかったな、全然ウケなかったな、とか。そういう経験をして得るものってあるじゃないですか。それに、初めて作ったものが少し人の目に触れて評価されて、満足してしまったら、ぶっ壊して新しく作ろうなんて気持ちは無くなってしまうと思うんです」

又吉直樹


表現を仕事にしていくつもりがあるのであれば、身近なごく少数の評価で満足してしまっては厳しい。しかし世の中、そればかりが仕事ではない。

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