ドイツ生まれのハーバルブランド「クナイプ」を展開するクナイプジャパンは、全国の20歳以上の一般生活者1,442名を対象として「ライフスタイルと入浴に関する調査」を実施しました。
世の中のライフスタイルや価値観、ものの考え方に大きな変革が起きてから2年。テレワークやオンライン授業などが以前にも増して積極的に導入されたことで「場所」以外に「時間」に価値が見いだされ、「どこで何をするか」だけではなく「何に時間を費やすか」ということも重視されつつあります。
そこで今回は、全国の20歳以上の方を対象に、生活を送る上で何を重視しているのかを調査しました。
まず、ライフスタイルの変化を探るために、新しい生活様式が広まる前後でどの程度「おうちで過ごす時間」が増減したかを調査したところ、「おうちで過ごす時間が増えた」と56.6%の人が答えました。
また、おうちでの時間の使い方について質問をしたところ、「TV視聴/読書/新聞購読」といった学びや情報収集に加えて、「動画視聴(YouTube、VODなど)/TVゲーム/オンラインゲーム」などの娯楽、「お風呂にゆっくり浸かる/ペットと遊ぶ/ヨガ・ストレッチ」
…