女子高生の約7割が「生理と受験」に関する悩みを抱えていることが判明!
アラクスが展開する生理痛薬ブランド「ノーシンピュア」はこのほど、「受験と生理」に対する意識調査を実施しました。
同社は、1月18日と19日に大学入学共通テストが実施されるにあたり、10代の気持ちに深く寄り添えるよう、これまであまり語られることがなかった受験期と生理の関係に踏み込んだWEB動画を1月10日より公開。動画制作にあたって、生理に向き合う受験生をリアルに描写できるよう、今回の調査を実施しています。
また、受験期の生理との向き合い方に少しでも寄り添えるように、受験と生理に関する情報をまとめたサイト「ピュアメモ」も、2024年12月から公開中です。
■ 生理と受験に関する悩みがある女子高校生は約7割
「自分は生理の症状がつらい」と答えた女子高校生(※)の70.7%が「生理と受験に関する悩みや不安があった(または現在ある)」と回答しました。
また、生理と被ってほしくない学校の行事についても、宿泊を伴う修学旅行、体を動かす体育祭などに次いで、受験が3番目に。79.7%が「受験に生理が被ってほしくない」と回答。女子高校生の多くが受験期における生理の影響について不安を感じており、タイミングが被ることを懸念していることが明らかになりました。