女子高生の約7割が「生理と受験」に関する悩みを抱えていることが判明!
女子高校生の多くが受験期における生理に不安を抱えていること・生理による体調不良があってもいつも通り振る舞っていることが明らかになりました。
一方、彼女らを取り巻く世の中全体においては、受験期における生理の存在がどれほど意識されているのでしょうか。
■約6割の人は受験×生理を意識したことがない
「受験期における生理の影響」をどのくらいの人が意識しているかを調査しました。2万人の調査対象者のうち「意識したことがない」人と答えた人は43.1%、「意識したことがない/あまりない」と答えた人を合わせると60.1%にのぼりました。「受験期における生理の影響」は調査対象者2万人のうち6割の人が、意識したことのない事実であることがわかりました。
一方で7割の女子高校生が何らかの不安を抱えており、世の中全体の意識との間に大きなギャップがあることが明らかになりました。
このギャップが生まれている理由の一つには、生理の悩みを周囲に相談しにくい状況があることも挙げられるかもしれません。
◇受験生に寄り添うWEB動画を公開!
ノーシンピュアは、10代の気持ちに深く寄り添えるよう、これまであまり語られることがなかった受験期と生理の関係に踏み込んだWEB動画を公開。