2019年2月2日 14:45
“バラ専門”のフレグランス・パルファン・ロジーヌ パリから新ローズ香水、海藻の香り入りも
ラズベリーのように鮮やかなカラーのローズをイメージし、フレグランス好きもきっと虜にするフルーティー・グルマン調の美しい香りを完成させた。
ミントの香りを思わせるブラックカラントとパウダリーなイリスから始まるフレグランスは、レッドフルーツを思わせるローズ、ラズベリー、ライチを重ねたミドルノートへとつながる。時間の経過とともに、ホワイトムスクとサンダルウッドに、パチュリでアクセントを加えた落ち着きのある香りへと変化していく。
ブルー・アビス
海を眺める時に感じる幸せな気持ちを表現したという「ブルー・アビス」。海藻の香りをラストノートに混ぜ込むことで、深みのあるマリンノートに仕上げている。
フレッシュでクリーンなイメージの「ローザ・モスカータ」のイメージ。ベルガモット、カシスなどのフレッシュな香りとウッド、ベチバーなどのウッディノートなど、色々な香りを混ぜ合わせることで唯一無二のフレグランスを完成させた。
バニラ・パラドックス
「バニラ・パラドックス」は甘いバニラの香りを取り入れながらも、とてもフレッシュで意外性のある仕上がり。
ローズは、レユニオン島のバニラ畑を彷彿とさせる独特の香りの「ブルボン・ローズ」