ビューティ情報『昼間に眠気が襲ってくる? 快眠のために「体内時計」の真実を知ろう』

2019年1月9日 11:45

昼間に眠気が襲ってくる? 快眠のために「体内時計」の真実を知ろう

目次

・そもそも日本人は睡眠が足りていない
・満足できる睡眠時間は体調によって決まる
・体内時計は朝の強い光でリセットされる
・午前中は強い光を浴びて体を動かすこと
・人はまとまった時間を眠ることができる
・レム睡眠は学習するために必要な時間
・体内時計の整え方
・眠りについて悩んでいるときは診断を受けること
昼間に眠気が襲ってくる? 快眠のために「体内時計」の真実を知ろう
2017年、体内時計のメカニズムを発見した米国人研究者3名が、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。体内時計とは、体の中に備わっている時間を司る部分のことで、近年、その仕組みが徐々にわかってきています。実はこの時計の働きが乱れると、本来は眠いはずの時間なのに寝つけなかったり、起きていなければならないのにぼんやりしてしまったりと、「時差ぼけ」のようなことが起こるのです。体内時計の働きを意識することで、日中はつらつと動ける体にできるといいですよね。そこで、生命科学者で東京大学大学院医学系研究科教授の上田泰己先生に、体内時計の仕組みや快眠のためのヒントなどを伺いました。

そもそも日本人は睡眠が足りていない

睡眠時間は「平均して7.5時間程度がちょうどいい」とされています。ところが日本人は、先進国の中でももっとも睡眠時間が短く、統計によると働き盛りの30〜40代の平日の平均睡眠時間は6.5時間程度であると言われています。
「睡眠不足になると人の作業効率は悪くなりますから、社会的損失もかなり大きいもの。睡眠が足りていないと思考力が落ち、判断力や頭を使うことを求められる作業が難しくなっていきます。睡眠のメカニズムはまだ研究でわかっていないことも多いのですが、きちんと体が休まるよう睡眠時間を確保することが、健康への第一歩です」

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