ビューティ情報『管理栄養士・麻生れいみ先生が大注目!「ビタミンD」こそ、いまとるべき栄養素!』

2019年5月5日 06:00

管理栄養士・麻生れいみ先生が大注目!「ビタミンD」こそ、いまとるべき栄養素!

そのほか、小腸でのカルシウムとリンの腸管吸収を促進させ、血中カルシウム濃度を一定に調節することで、神経伝達や筋肉の収縮などを正常に行う働きももっています。
近年ビタミンDは、免疫系を正常に働かせるために必要な栄養素であるということがわかってきました。ビタミンDは、免疫系のT細胞にとって不可欠な情報伝達経路のカギとなる重要な成分。ビタミンDはT細胞の成熟にかかわっているともいわれ、ビタミンDが不足すると免疫系に異常が起きてしまうことに。体内で生成され、免疫バランスを整えたり、代謝機能を高めるなど、各組織の働きを調節する役割のビタミンDは、ビタミンの働きとしてだけでなく、ホルモンに匹敵するほどの重要な役割を持っているんです。

ビタミンDについては今、世界中で研究中

研究中の女性

現在、世界中で、ビタミンDについて多くの研究がなされています。
たとえば、心筋梗塞や大腸がん、ぜんそくやアトピーなどアレルギーと、さまざまな症状とビタミンDとの関係性を探る研究がすすめられたり、腎臓や骨、腸管、さらに、筋肉や神経、心臓など、体内のほとんどの組織で、ビタミンDを受け入れる細胞(受容体)が見つかっているなど。また、妊娠中にビタミン D摂取が少なかったお母さんから生まれた子どもでは、5歳の時点でぜんそくやアレルギー性鼻炎に罹患している割合が多いとか、ぜんそく児のなかでも血中のビタミン D 濃度が低かった児童のほうが、ぜんそくがより重症であったという報告もあります。

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