2017年7月26日 12:00
夏の”美肌フード”!「トマト」は”切り方”で美肌効果もおいしさも数倍アップ!!
さっそくやってみましょう。
トマトのたねや汁を出さない切り方
右がたねや汁を出さない切り方をしたトマトで、左がたねや汁が出てしまっているトマトです。見ただけも違いが分かりますね。それでは、切り方の違いを見ていきましょう。
ミニトマトを用意します。まずはトマトのヘタを取ります。
トマトを切るときに楕円形の直系の短い部分に包丁を入れて切るようにします。こうすると、たねが左右に分かれて、汁が飛び出しません。逆に長い方に包丁を入れると、たねや汁があふれ出てしまいます。
どうでしょう。うまくたねや汁を出さずに切れましたね。こういった切り方をすると、栄養や旨みが流れ出すことなくトマトを最大限に味わえます。その上、口に入れたときに美味しい汁がぷちゅっと飛び出すのです♪小籠包を食べたときのような感動がありますよ!
フォークで刺していただきましょう。こうすると、口に入れるまで汁が流れ出なくて、トマトの旨みをあますことなく味わえます♪このまま食べてもおいしいですが、サラダにいれると彩になってよいでしょう。
トマトを食べて夏の紫外線を乗り切ろう!
トマトは食べる日焼け止め!?
トマトには夏場にうれしい紫外線対策効果があるのです。