2017年8月16日 12:00
お盆休み明けにしたい!”夏太りを解消”!食欲の秋にも「体型を維持」する方法
お盆休みは、普段とは違って遠出をしたり、実家に帰省をしてゆっくりと過ごされる方も多いのではないかと思います。そんな時は、気をつけていても「食」に関する誘惑がたくさん!普段は自宅でご飯を食べることが多くても、どうしてもお盆中は外食が多くなりがちです。そこで、秋までに痩せて、スッキリした体型を取り戻し、それを維持する方法をご紹介します。
お盆明け!脂肪に”変わる前”が勝負!
お盆休み中に食べ過ぎてしまったとしても、食べ過ぎた分が、身体に脂肪として完全に定着してしまうまでには、まだ少し時間に余裕があります。これはお盆だけに限った話ではないのですが、食べ過ぎてしまったときには、その食べた分の脂肪や糖質が完全に自分の身体に脂肪となって溜まるまでに、2週間くらいの時間がかかります。
その2週間の間に、何も対策をしなければそのまま脂肪となって蓄積されますが、そうならないように対策をすることで、エネルギーに変換して消費してしまうことができます。
1.何の成分を食べ過ぎた方を分析!
お盆の間に食べ過ぎてしまったと感じている場合、食べた物を成分から見ると何が多かったでしょうか。おそらく、炭水化物が普段よりも多くなってしまったというのが、可能性として一番高いのではないかと思います。