ビューティ情報『知らなきゃ損!”老化予防”に効く10の「抗酸化成分」とは?』

2017年9月6日 16:00

知らなきゃ損!”老化予防”に効く10の「抗酸化成分」とは?

いろいろなアンチエイジング系の化粧品はあるものの、「いったいどんな成分が肌には有効なの?」と疑問に思ったことはありませんか?この疑問は結構重要で、ものによっては、老化予防に効きそうな名前なだけの、自社開発の独自成分があったりするので注意が必要です。そこで、肌の老化予防に効く抗酸化成分についてご紹介します。

「活性酸素」が”老化”を引き起こす要因に!

目次

・1.ビタミンC誘導体
・2.ナイアシン(ビタミンB3)
・3.アスタキサンチン
・4.甘草エキス
・5.オウゴンエキス
・6.ピクノジェノール
・7.レスベラトロール
・8.アントシアニン
・9.カテキン
・10.リコピン

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シワやたるみの原因は、加齢、肌のコラーゲン不足など様々ありますが、忘れてはならないのが「活性酵素」の存在です。私たちが空気を吸い、酸素を取り入れることで「活性酸素」が生み出されます。活性酸素は、体内に侵入した細菌やウイルスを退治する「免疫」に関する物質です。

ただし、活性酸素が大量に発生すると、細胞や遺伝子を傷つけて、老化を引き起こす要因になります。

  • 激しすぎる運動
  • 紫外線
  • 過労
  • ストレス
  • 喫煙
  • 化学物質(食品添加物、大気汚染など)
  • 酸化した油
  • 高い血糖値
などが挙げられます。


「抗酸化成分」とは?
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体内には活性酵素を分解する酵素(SOD)・補酵素がありますが、30代以降になると酵素の量が減っていき、年齢を経るごとに抗酸化力が低下してしまいます。

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