2017年11月1日 12:00
“美肌”を育てる!冬が旬の「インナービューティー食材」7選
年末年始に向けてイベントが増える冬、至近距離で見られても肌がキレイっていわれたら女性は嬉しいですよね。乾燥対策など外側からのケアはもちろん、今やインナービューティーも当たり前の美容になってきました。今回は、栄養価が高い冬が旬の美肌食材をご紹介します。
1.アンチエイジングなら“牡蠣”
通年出荷されていますが、冬が一番太っていてグリコーゲンが豊富な季節。完全栄養食といわれる牡蠣は、体内で合成できない必須アミノ酸や準アミノ酸をバランスよく含み、ビタミン・ミネラルまで効率よく摂れます。
中でも、豊富に含まれる亜鉛には、細胞分裂を促進させ、皮膚の再生を促す効果があり、アンチエイジング効果や肌荒れ改善が期待できます。
牡蠣に含まれる亜鉛はキレートされた酸と摂ることで栄養の吸収率がアップします。レモンをかけて食べたり、白ワインと合わせるのもおススメです。
2.美肌をつくる材料になる“ブリ”
冬に旬を迎える脂がのったブリは、良質なタンパク質が摂れる冬の美肌食材のひとつ。肌をつくる材料となるタンパク質に加え、肌の炎症を抑えたり、肌トラブルを予防してくれるオメガ3脂肪酸、抗酸化作用があるビタミンEが豊富に含まれています。