ビューティ情報『美容師が伝授!痛めにくいヘアアイロンテクニックポイント!』

2017年11月16日 12:00

美容師が伝授!痛めにくいヘアアイロンテクニックポイント!

しかし、200度で髪の毛を巻くとダメージがかなり強くなってしまいます。髪質によっても変えますが、ざっくりの温度の目安として最高温度は、カールがつきやすい人は160度、つきにくい人は180度くらいにしましょう。それでもヘアスタイルが崩れてしまう時は、それ以上温度は上げずに、スタイリング剤を上手く使ってスタイルをキープしたりボリュームを出したりしましょう。

ヘアオイルやヘアミルクは必ずつける

髪の毛を乾かす前にヘアオイルやヘアミルクをつけている人は多いと思います。ヘアアイロンをする場合は必ずアウトバストリートメントをつけるようにしましょう。ヘアオイルやヘアミルクは髪の毛をコーティングして櫛通りをよくし、熱から髪の毛を守ってくれます。オイルとミルクは質感をみて好きな方でいいと思いますが、オイルの方が熱から髪の毛を守ってくれる効果は高いです。迷ったらオイルにしましょう。


毛先は時短で巻く

美容院に髪の毛を切りに行くと、ほとんどの人は量を少なくしてもらうと思います。そのため、髪の毛の量は根元が多く、毛先にいくにつれて薄くなっています。しかし、ヘアアイロンで根元も中間も毛先も同じ時間で巻いてしますと、毛先が薄いために強くかかりすぎてしまったり、温度が高くなり過ぎてしまうために、髪の毛の中間と毛先を同じようにアイロンを当てていても、毛先にダメージがかかってしまいます。

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