2017年12月1日 07:00
時代は“幅狭二重”でしょ!「素の目」を輝かせるワンポイントテクニック
そんな時の流れに影響されて、“二重コスメ”を使うのをやめた人、就職や出産など、環境の変化でメイクも変えた人もいるのでは?
さて、「素の二重幅」での今のアイメイク、本当に満足していますか?それを活かしたメイクをしていますか?心のどこかで、「もうちっと二重幅が欲しい」なんて思ってない?だけど、良く見ると、今人気の女優さんたちも、みんな“幅狭二重”です。
彼女たちをお手本に、「素の目」をもっと魅力的に見せるメイクをしてみては?!
“幅狭二重”の形別!アイメイク法
①目頭の被った幅狭二重(奥二重)
ex)有村架純さん
日本人にもっとも多いと言われているのが、目頭側のまぶたがかぶり、目尻に近づくにつれて二重のラインが見えてくる、いわゆる「奥二重」。
まぶたが被った部分のアイメイクが落ちやすく、まつ毛のカールが上がりにくいと悩む人も多いですが、実は、うさぎちゃんのような可愛らしい容姿で人気の女優、有村架純さんもこのタイプ。その他、吉高由里子さん、水原希子さん、広瀬すずさんなどもこのタイプです。
アイメイクのベースとしてイエローブラウン系のアイシャドウを広く入れる
赤みのあるアイシャドウは、腫れぼったいまぶたを目立たせててしまうのでNG!!目と眉の距離を近づけるイメージで、目周りの骨のくぼみあたりまで、イエローブラウンのアイシャドウを広く入れます。