「元ギャル」バレは恥ずかしい！“残り香”を消すメイク法

過去にギャルだった大人女性って、何歳になっても「ギャルの残り香」が漂ってしまうもの。ですが、アラサー世代で「ギャルだったでしょ？」とバレてしまうのって恥ずかしい！過去を見せない「綺麗なお姉さん」になるべく、メイクで気をつけることって？

なぜ「ギャルの残り香」は恥ずかしいのか？

“現役ギャル”は◎。でも“元ギャル”は安っぽいだけ

若さが溢れる現役ギャルはもちろん、アラサー世代でも、突き抜けた“現役ギャル”の女性は魅力的に見えるもの。

ですが、自分では大人の女性にシフトチェンジしたつもりにもかかわらず、「あなた、昔ギャルだったでしょ？」とバレてしまうのは、言動が若いときで止まっているか、それとも、ヘアメイクの感じに品がないかのどちらかです。

ばっちり自己プロデュースができたギャルではなく、「ギャルの香りがうっすら漂っている」のは困りもの。その感じ、メイクを変えて抹消しませんか？

「ギャルを感じる」ＮＧメイクを改めよ

①「ラメ」を捨て「パール」、「ツヤ」にチェンジ

大粒のラメが輝くアイシャドウって、華やかでとっても素敵・・・。ですが、1歩間違えると、品のない若作りな印象に。大人の女がまぶたにキラメキを出したいときは、“ギラギラとしたラメ”ではなく“濡れたようなツヤ”を意識して。