2017年12月23日 12:00
「ブリッジ」で冬の”凝り”を倒す!「血流アップ」と「ストレッチ効果」を同時にゲット!!
他にも細かな筋肉を刺激し、隅々までストレッチの効果をいきわたらせる工夫も大切です。
ブリッジのアレンジ
ブリッジと一言で言っても、その方法には種類があります。少しづつポジションを変えていくことで、いろんな部位に効かせることができますので、ちょっとづつポジションを変えてブリッジを楽しみましょう。このポーズがよく伸びて気持ちがいいなどといった部分が見つかるとよいですね。
つま先立ち
ブリッジをする際につま先を上げることで、より、腰をそらし、腹部に効かせるブリッジにすることができます。脚の筋肉も使う部位が微妙に変わってきますので、つま先立ちの加減を調整して、少し前のめりにしてみるなど、調整していきましょう。
片足あげ
ブリッジの際に片足を上げることで、負荷を加え、手や足の筋力をさらに鍛えることができます。このときに、つま先を上げたり下げたりすると、さらに筋トレ効果が増すでしょう。少しつらいですがおすすめのポーズです。偏りがないように、必ず左右両方を行いましょう。
脚と手を寄せる
腹部などのストレッチ効果を高め、筋肉刺激の部位を変える方法として、ブリッジのときに手足を寄せる方法もあります。