2018年1月3日 12:00
イマドキ“チークレス”を血色感の足りないオトナが取り入れるメイクテクニック
チークを使います。そして、上からフェースパウダーを重ねると、チークのモチアップのみでなく、発色を落ち着かせる効果あり。
クリーム(リキッド)タイプのチークは発色が肌になじむため、つけたときよりも発色が弱くなります。そして、時間の経過とともに肌に一体化し、まるでベースメイクの一部のように見えるのです。
これなら、“チークの色味調節”ができない方でも、普通にメイクするだけで、勝手に引き算ができるので簡単でしょ?
②コントゥアリングで立体感を補う
凹凸が生まれれば間延びしない
チークを入れないと、頬の辺りに余白ができてしまうから、顔が間延びをしてしまいますよね?それを解消するべく役に立つのが、「コントゥアリング」です。
ハイライトを頬骨に、そしてローライトをその下に入れてあげれば、立体的でメリハリのある顔のできあがり。すると、チークを入れなくても、すっきりとした表情に仕上がります。
もし、チークを加えたい場合は、ブラウン味のあるタイプを、シェーディングの要領で入れて。
③血色カラーのハイライトに頼る
ほんのり血色と高さでクリア
チークを使わず、頬骨のあたりにハイライトを入れてあげるだけでも十分な効果が期待できます。