2018年1月13日 07:00
「イタイおばさん」になりたくない!!“若者メイク”を卒業すべき人とそうない人の差って?
ですが、上品に見えることは決してありません。
ギャル感のないアイドル歌手がカラーコンタクトをしていても清楚で可愛いのは、このあと説明するところとも重なりますが、肌や髪が若いからです。では、上品な大人の女優で、ドラマ・CMの役作り以外でカラーコンタクトやつけまつ毛をしている人がいますか?いませんよね。
そういうことです。
髪や肌が若いならOK!若い女性・若い頃と比べてなにかが違うならNG!
若い頃は、ギャル感のないルックスでも似合った、「カラコン」・「まつエク」・「つけま」が、いつしか似合わなくなるのは、髪や肌が年齢を重ねたからです。
自然でナチュラルな髪と肌に、不自然なアイテムが加わってもバランスが取れたけれども、髪と肌が不自然になった人が使うと、なんとも変ということにお気づきですか?
同世代と比較していくら若くてきれいでも、若い女性や自分の若い頃と比較したら不自然さが目立つ場合、もう卒業のときかも?!そういったアイテムは、若いときは「自分を可愛く見せてくれるもの」だったかもしれないけれど、年を重ねたら、「自分を若く美しく保っていないと使えないもの」になってしまうと心得て。
一定層の男性と同性にモテたいならOK!万人に評価されたいならNG!
ラストは「モテ」