2018年1月15日 18:00
「喉のセルフケア」で”美声”に!しゃべりつかれたときやカラオケ後にも有効!!
首の後ろからホッカイロを貼る
喉を冷やさないためには、ホッカイロを貼って温める方法があります。ですが、首の前からホッカイロを貼ると、外出時には目立ちますので、首の後ろの少し骨が出っ張っている部分に貼るとよいでしょう。この部分は血管が集中していて、喉だけでなく体全体を温めるのにも有効です。
ホッカイロをペタッと一枚貼って出かければ、一日ぽかぽかと過ごせることでしょう。喉だけなく、体は冷やすしてしまうとダメージに対して弱くなります。逆に温かくしておいた方が、風邪なども引きにくくなりますので、意識的に温めるようにしておくとよいでしょう。
家の中でもストールを巻く
直接首回りを温めることで、喉へのダメージを和らげ、疲労回復を促すことができます。喉を温める一番手っ取り早い方法は、のどの周りに何か巻いて冷やさないようにすることです。柔らかくて肌触りのいいストールを使用するとよいでしょう。適切なストールがない場合は、タオルを巻いてもOKです。
寝るときは、知らないうちに口を開けていたりなどと、喉へのダメージが蓄積されやすい時間ですので、寝るときにもタオルを巻いて寝るとよいでしょう。