2018年2月10日 12:00
体重は落ちているのに”お腹は出ている”…。対策は「○○」!
おすすめ「腹筋プランク」
腹筋の中でもおすすめなのがプランクと言われる、うつぶせに寝た状態から行う腹筋です。これは足先と腕で体を支えているように見えますが、実は体幹で体を支えています。この腹筋では、日常生活では鍛えにくいインナーマッスルを鍛えることができますので、ゆっくりとですが、確実にお腹のたるみやでっぱりを引き締めていってくれます。
プランクのポーズは短くても30秒、できれば1分程度行いましょう。いきなり頑張りすぎずに、とにかく毎日続けることが肝心です。いつもこの時間には1分間プランクを行う、などと決めてやっていくと効果的でしょう。
「脚上げ」は、やりやすい腹筋だから続けやすい
寝っ転がって足を上げる腹筋は、夜寝る前でもでき、あまり場所を選ばないことから続けやすい腹筋としておすすめです。朝起きたときに行ってもよいでしょう。
寝た状態から、脚を上に上げ下げするだけで、腹筋がだんだん痛くなってくるのが感じられればOK。時々45度くらいの位置でキープしたりなど、負荷をかけてなるべく多くの回数こなしましょう。
出来るのであれば、50回でも100回でも続けてください。もちろんゆっくりと10回やるのでもOKです。