団子鼻?「鼻先」も描くのです
コンプレックスに感じている人が多いパーツと言えば「鼻」。中でも、団子鼻って、ノーズシャドウではどうすることもできないと、悩んではいませんか?実はこれも、メイクでカバーすることは可能なのです。
上記の写真の「外国人女性の鼻」を良く見て、小鼻と鼻先の間に立体感があり、縦線が入っているように見えるでしょう。はい、そこです。そっくりそのまま、ノーズシャドウで線を描きましょう。
このとき、眉尻を描くような細いブラシで、なるべく細くくっきり入れるのがポイントです。さらに鼻先が丸い人は、鼻先に「>」を描くつもりで、鋭角に線を入れて。
するとあら不思議、なんだか鼻先がすっきり尖って見えるのです。
眉下に”影”をつけてホリ深に
目と眉の距離が近いと、美人で若々しく見えます。逆に、この距離が遠いと、可愛らしさはあるけれど、老けたような印象に・・・。これを避けるべく、眉を下に描きすぎるのはナンセンス。
眉の上が剃り跡で青々としているのも、眉の骨を無視した位置に眉毛が描いてあるのも、どちらも気持ち悪すぎます。
眉を必要以上に太く描いたり下げたりすることなく、目と眉の距離を近く見せるためには、「眉の下」