2018年3月4日 20:00
“男受け”と“男媚び”メイクの差!ちゃんと個性のあるメイクアップをしよう
それはただ単に好きなメイクをするということではありません。本当に自分に合ったメイク、自分が毎日できるメイクのことを言うのです。例えば切れ長の目には、その涼しげな目元を活かしたメイクを施し、丸くて大きな目には、目がキラキラと明るく見えるような華のあるメイクをしていきます。こうすることで、自分の個性を前面に押し出すことができ、むしろ男性の受けもよくなるのです。
とくに個性が打ち出されるのが肌の色です。色の濃い人が無理に白っぽいファンデーションをつけてしまうと、それだけで浮いて見えてしまうので、これだけは避けるようにしましょう、自分色のファンデは必ず見つけておく、これは個性的メイクの第一歩です。
欠点と思う部分はあえて見せることでチャームポイントへ
あなたが欠点と思っている部分はありませんか?よくある顔のえらや広いおでこ、目立つ鼻などのパーツはコンプレックスに感じ、隠そうとする人も多いでしょう。ですがあえてここを目立たせるようにメイクをすることで、個性的で目立つこともできるようになるのです。
多くの海外のモデルさんは、人とは違う部分を目立たせチャームポイントとして売りにしています。同様に、自分のコンプレックスもかわいさに変えていくことで、欠点を隠すのではなく、うまく使いこなすことが可能になるのです。