2018年3月6日 10:00
「パウダー派?リキッド派?」“イイトコ取り”の新・液状パウダーファンデーション誕生
るためには、顔の中で大きな面積を占め、第一印象を決める「肌」が重要。
「新・液状パウダーファンデーション」は、密着カバーに優れているのに厚塗り感がないため、写真うつりの良い肌づくりにも最適。
写真映えするベースメイクのポイントは、「カネボウ化粧品 美容研究所」の今原まゆみさんによると、「顔の正面がぼけやすいためしっかりメイクすること」と「ポイントメイクのつなぎとしてチークを活用すること」だそう。では、早速そのメイクの方法を詳しく解説します。
下地
ケイトシークレットスキンCCベースゼロ
小豆粒くらいの量の下地をとったら、顔の中心から外に向けて伸ばします。
下地の段階で、顔の正面にたっぷりと塗りましょう。毛穴部分は指をクルクルとしながらカバーを。フェイスラインは薄めに塗ることで、首との色や質感の境が目立ちにくくなります。
ファンデーション
ケイトパウダリースキンメイカー
カラー合わせはフェイスライン。お店で選ぶときは、自分の肌に近いと感じる色を3色ほど輪郭辺りに塗って伸ばし、馴染むものをチョイスして。
ボトルを振ったらこちらも顔の中心につけ、伸ばします。肌になじませるとパウダーに変化するからとっても不思議。