寝ている間に水分が飛ぶのも防げますし、寝る前のちょい足しケアとして定着させましょう。
朝のアイケアは“化粧水の重ね付け”を
朝のアイケアは、目の周りに油分を足しすぎてしまうと、アイメイクが崩れる原因になりますので、油分足しはほどほどにしましょう。花粉症だからアイメイクはしないと決めている人は、夜と同様にこってりとしたクリームをつけてもよいでしょう。
アイメイクをする場合は、クリームをべったりつけるのはやめ、化粧水を重ね付けして保湿をしましょう。その上からさらっとしたオイルをつけて水分を逃がさないようにし、十分浸透してからアイメイクをするとよいでしょう。それでもべたつく場合は、メイクの前に軽く粉をはたく、またはアイメイク用の下地を使うなど、工夫しましょう。
日中の目の周りには“付け足し化粧水”と“乳液”で補てんケアも
よくこすってしまう時期だからこそ、日中のアイケアもちょこちょこ付け足しをして保湿する、補てんケアをしていきましょう。目の周りの補てんケアには化粧水と乳液がよいですが、持ち歩きにくいのが難点です。どちらも小さな容器に入れて持ち歩くようにしましょう。
これが難しいようであれば、スティックタイプのアイクリームや美容液など、化粧直しにむいている持ち運びやすいものを利用するようにしましょう。