2018年4月6日 08:00
頬と眉で“春らしさ”を演出!春に似合う大人のピンクメイク
チークを頬に塗り、ぼかしながらのばしていきましょう。こうすることで、どちらも水分や油分が多いチークですので、ぴたっと肌に吸い付くようになじむのです。
パウダーより使いこなしが難しい部分がありますが、その分落ちにくく、メイク崩れに強いというメリットもあります。
なにより、自然な血色感が出せるという点で非常に優れていますので、大人のメイクテクニックを駆使して、是非使いこなしてください。ぼかすのがうまくいかない時は、スポンジなどの道具に頼るのもOK。何でも使いこなせてこその大人メイクです。
眉は“やや薄め”かつ“やや太め”を意識
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眉はあまり濃く描きすぎると、春には強すぎるので、少し薄く、パウダリーに仕上げましょう。いつもリキッドやペンシルで書いているのであれば、パウダーに代えてみると、柔らかさが出やすいです。
そして、眉は細くきりっと上げてしまうときつくなるので、やや太めを意識して描きましょう。描く時も力を入れすぎずに、ほどほどの力加減で描くようにすると、ふんわり眉ができやすいです。
眉のポイントは整えすぎないこと
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眉のポイントは整えすぎないことです。