2018年4月12日 12:00
過度な紫外線対策によるビタミンD不足は健康に害アリ?!若い人たちが不足しがちのビタミンDを多く含む食材
そのまま焼いて食べてもおいしいきのこですが、ピザやサラダ、お肉と一緒に焼いて食べたりとさまざまな料理法があるので、飽きずに続けて食べることができるところも嬉しいポイントです。
また、きのこは低脂肪でカロリーも少ない食材となっているので、ビタミンD摂取目的だけでなくダイエットにもピッタリで、毎日の食生活に積極的に取り入れていきたい食材となっています。
2. サーモン
ビタミンDを多く含む魚としてサーモンがあげられます。刺身料理やサラダといったいろんな料理に使われているサーモンには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれていることから、美肌にも効果があるといわれています。
また、自然産のサーモンと養殖されたサーモンを比べると、自然産のサーモンは約4倍ものビタミンDが含まれているとされています。
3. 海老
海老には生活習慣病の予防となるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、高タンパク食材で脂肪、カロリーも低めとなっています。
たくさんのビタミンDを含む海老ですが、海老はコレステロールが少し高めの食材となっているので、食べ過ぎには注意が必要となってきます。
日光を浴びることも大切
室内ばかりにいるのではなく、積極的に外出をして日光を浴びるだけでも、1日に必要なビタミンDの約80パーセントを摂取することができるといわれています。