2018年4月4日 06:00
お湯落ち、石鹸落ちだけでメイクする!肌ダメージを視点に選ぶメイクアイテム
メイクは顔を思い通りに変えていける魔法のようなアイテム。そんな側面も確かにあります。ですが、メイクアイテムはものによっては肌にダメージを与えこともあります。とくに、ウォータープルーフや落ちにくさを売りにしているアイテムは、その分落とすときに肌にダメージを与えやすいという傾向があるのです。
それゆえに、肌ダメージを考えるのであれば、メイクをしている時間だけでなく、落とすときのことも考えて選ぶようにしましょう。基本的には落すために特別なアイテムを必要としない、お湯落ち・石鹸落ちと書かれているものがおすすめです。どんなものがあるのか、見ていきましょう。
落とすケアは肌ダメージに直結しやすい
出典:Shutterstock
メイク落としの時、実は思う以上に肌には負担がかかっています。
クレンジングをいいものに変える、洗顔料を良く泡立てるなど工夫をしても、どうしても肌ダメージを完全に回避することはできません。
とはいえ、メイクを落とさずに眠ると、さらに肌ダメージは深刻なものになりかねない。メイクは落ちにくいものを選べば選ぶほど、どうしても落とすときの肌ダメージは回避しづらくなります。メイクをしっかりすると、落とす必要もより出てくるということを、少し頭に置いておきましょう。