2018年3月29日 08:00
たまには“かっこいい”を目指そう!キリッとした目元の作り方
一度アイシャドウをのせた後も、指の腹やスポンジを利用して綺麗になじませるようにしましょう。
一つ一つの工程で手を抜かないことも、綺麗なメイクを完成させるためには大切なことです。
甘さを引き算、唇のグロスを塗らない
かっこいいメイクには、甘さは基本的には不要です。かっこいい大人の女性や。強く凛々しい女性を目指すのであれば、スイーツのような甘そうなテリ感は避けるようにしておきましょう。
唇は特に甘さが出やすい部分ですので、あえてマットに仕上げて、グロスはつけないようにしておきます。乾燥が気になる時はつや感のある口紅を使う程度に留めておき、乾燥対策は口紅用の下地などで行うようにしましょう。
全体的にピンクや白、マカロンカラーの甘さはできる限り排除しましょう。
もちろん服装にも言えることで、メイクをかっこいい系にしておいて、パステルカラーの服を着ていてはミスマッチです。全体のバランスも重要ですので、服装もかっこいい系等のものを選びましょう。
眉は凛々しくキリッと
かっこいい眉は、やはりキリッと凛々しく描いていきましょう。いつもはパウダーでふんわり描いていたとしたら、ここはペンシルに変えて、少し強めに描いていくようにしましょう。