2018年4月3日 12:00
ダイエット時にもたんぱく質を不足させない!物価の優等生“たまご”をうまく食べよう
たまごをそのまま落として中を半熟のままにして食べる、たまごを溶いてふんわりとスープに流し入れるなど、入れ方を工夫することで、食感も変わってきます。スープは胃を温めてくれますので、満足感が得られやすいです。野菜をたくさん入れて具だくさんにすれば、より満足感も増すでしょう。
食卓にたまごスープを加えることで、栄養や満腹感をうまく調整できます。他の高カロリーな食材やお菓子に目がいかないように、たまごスープをうまく利用しましょう。
ゆで卵を朝ごはんに
ゆで卵は、ほぼたまごのみでできる簡単で高たんぱくな料理です。味付けはシンプルに塩や、めんつゆに漬けて味付けたまごにすることで、美味しく飽きずに食べることができます。毎朝同じ味で飽きてしまうときは、カレー味や出汁醤油など味付けを変えて工夫していきましょう。
ゆで卵は朝ごはんにぴったりですし、朝からしっかりとたんぱく質を摂ることで、一日を活動的に過ごすことができるでしょう。
卵焼きやオムレツも油分少な目が◎
卵焼きやオムレツも、油分を少なく仕上げれば、ほぼたまごだけで仕上げることができます。柔らかく仕上げるために、豆乳や牛乳を混ぜてもよいでしょう。