2018年4月2日 18:00
ばっちりメイクに元通り!“正しいメイク直し”のやり方
簡単にメイクがオフできるだけでなく、保湿をすることもできるので一石二鳥です。あとは、その上からメイク直しをすればOKです。
アイラインやアイシャドウのよれは、コットンではなく綿棒でオフするのがおすすめです。
ミスト状の化粧水で緊急処置
メイク直しの時間があまり取れない場合は、ミスト状の化粧水を常備しておきましょう。空調や外気によって乾燥することも、メイク崩れの原因になります。
まずは顔全体にミスト状の化粧水を吹きかけて、しっとりさせましょう。その上から、お粉などで軽くお直しして、仕上げにもう一度ミスト状化粧水を軽く吹きかけます。
これで、メイク直しの緊急処置が完了です。
手間も時間もかからないので、いざというときには便利なメイク直しテクです。
ハイライトでメイク落ちをカバー
よれてしまったベースメイクの上から、さらにファンデーションを重ねる人が多いようですが、これでは厚塗りになってしまい見た目も美しいとは言えません。
ファンデーションを重ね塗りするのではなく、こういう時はハイライトを活用しましょう。チークをする時のような要領で、小鼻の横あたりから頬骨にかけて軽くハイライトをのせます。