体脂肪は少なくてもなんとなく太って見える原因のひとつ、むくみ。むくんでいると顔が膨れて見えたり、手や足が大きく見えたりと、なんとなくぽっちゃりとして見えがちです。一方で、むくみは食べ物で対策しやすい要素も持っています。そもそもむくみやすくなる原因のひとつが、塩分の摂りすぎなどの食べ物に起因することがあるからです。
むくみ対策に食べるものを少し気にすることは、思いのほか有効な方法であることも。まずはいくつか試してみて、自分の体と相談してみましょう。
むくんでいると太って見える
むくみの嫌なところは、脂肪がついていなくても太って見えやすいということです。特に顔がむくんでいると、目が腫れぼったく見え、顔の輪郭もシャープさが失われがちになります。
そして、なんとなく太って見えるようになるのです。
手もむくめばいつものサイズの指輪が入らなくなることもあり、むくみはおしゃれにとっても大敵です。体重はあまり変わっていないのに、服が入らなくなったときや、靴下や下着の跡がしっかりと残るときは、むくみを疑ってみましょう。
むくみには食べ物で対策を
むくみの原因は食べ物であることもあります。まずは塩分の摂りすぎ、そしてお酒の飲みすぎが原因としてあげられるでしょう。