2018年4月5日 10:00
秋冬とは少し違った肌の仕込み方で、“春肌”を手に入れて。おすすめのメイク方法は?
そして気温が不安定なので、その日の気温によってさっぱりとした化粧水、しっとりとした化粧水を使い分けることが大事です。暖かい日はさっぱりタイプを、肌寒く乾燥が気になるときはしっとりタイプを使用します。春先はその日自分の肌が心地よいと思えるタイプを使用しましょう。
次にベースメイクアイテムは、比較的UV効果が高く、化粧下地だけでも透明感を出してくれるもの。そしてファンデーションはパウダータイプをおすすめします。パウダータイプは春先の皮脂や汗が出やすい時期でも使いやすいので、メイク崩れも引き起こしにくく、快適にメイクを楽しむことができます。
“春肌”を叶える、おすすめのメイク方法
出典:Shutterstock①化粧水をコットンに染み込ませ、顔全体に馴染ませる
コットンは肌に対しての摩擦を気にしてしまい、なかなか使用しない方も多いもの。とはいえ、きちんと化粧水を適切な量コットンに染み込ませていくだけで、摩擦もしっかり防ぐことができます。
さらにコットンは、顔全体に均等に馴染ませることができますので、スキンケアとして使用する上ではとてもおすすめなのです。
②乳液を使用したあとはティッシュで軽くオフ
崩れにくいベースメイクをするためにも、乳液を使用したあとはティッシュで軽くオフします。