2018年4月11日 16:00
乾燥しやすい「ひじ・ひざ・かかと」を夏までにツヤツヤしっとりに
負担がかかりやすい
上記の摩擦の点でもご説明しましたが、ひじを机についたりひざ立ちをしたり、かかとに関しては歩くだけで負担がかかっています。
負担のかかるパーツは、自然と皮膚が固くなっていき、かちこちになります。それが乾燥の原因になり、過度な負担がかかるとひび割れまで起こしてしまいます。
そんな3パーツの“ツヤツヤしっとり”への道
スクラブで黒ずみを取り除く
出典:Shutterstock
ひじやひざの黒ずみに効果があるのは、なんといってもスクラブ!
お風呂に入っているときは皮膚が柔らかくなっているので、体を洗った後にスクラブでやさしくケアしましょう。あくまでも、“やさしく”というのがポイントです。
スクラブは粗い粒子が含まれているので、強くこすると皮膚を傷つける原因にもなってしまいます。いくら固くごわごわしたパーツでも、スクラブによる強い負担は危険です。
優しくこするだけでも、きちんと効果は現れるのでご心配なく!皮膚をいたわるためのスクラブではありますが、やりすぎは負担がかかってしまうものなので、週に1~2回を目安に行ってみましょう。
保湿はぜったい!
出典:Shutterstock
乾燥対策のためだけでなく、黒ずみを防ぐためにも保湿はぜったいにやっておきましょう。