2018年4月14日 08:00
失敗する前に知っておく!「本当は男ウケの悪いメイク」
男ウケを意識したアイメイクをするなら、とにかく自然体な仕上がりを心がけましょう。
グラデーションするにもきちんとぼかすこと、ラメ入りのアイシャドウを使うにも量には気をつけることが大切です。
濃すぎるチーク
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これは、男性ばかりか周りの女性から見てもウケの悪いメイクともいえます。
本来、チークは顔に血色感を与えてかわいらしく見せる役割があります。しかし、分量を間違えてチークが濃すぎる仕上がりになれば、かわいいどころか昭和の子供のような雰囲気に…。
あくまでも、チークはさりげなく血色を与える程度にしておきましょう。お風呂上がりのほんのり赤くなった頬をイメージしてみてください。あのくらいの発色でよいのです。
チークのつけすぎを防ぐためには、パウダーであればブラシに余分についた粉を落として頬にのせましょう。リキッドやクリームタイプであれば、最初は少しずつつけて、調整しながら仕上げるようにしましょう。
厚塗りファンデ
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近くで見られてもいいようにと、ファンデーションをどんどん重ねてしまうのはもちろんNG。肌のアラを隠すために使うようなものですが、やりすぎたら肌のアラどころか、逆に厚塗り感が出て汚く見えてしまうこともあります。