「同じくらいのもの」「淡くしてくれるもの」、この3つを揃えておくと次のような印象を変える場面でとても役立ちます。
本来の唇よりも「濃い色」
主にレッド・ローズ・ブラウン系
出典:Shutterstock
唇を際立たせ、ゴージャスな印象を与える色です。レッド・ローズ系は会場に華を添えることを期待されるシーンで、ブラウン系は甘さを抑えたい時に効果的です。はっきりとした色が出やすい色なので、使いにくく抵抗を感じる方もいると思いますが、気軽に使える選び方もありますので、後述していきます。
本来の唇と「同じ色」
主にピンクベージュ・ローズピンク系
出典:Shutterstock
雰囲気を変えずにバランスを整えてくれる色です。主にピンクベージュやローズピンクとしていますが、ご自身の唇に近い色を選ばれるのがベスト。本来の唇を生かすので、色付きのグロスやリップで代用することもできます。
本来の唇の色を「淡くする色」
主にベージュ系
出典:Shutterstock
唇の印象を弱め、中性的な印象を演出する色です。あえて本来の色を消すベージュを選ぶことで、落ち着きある雰囲気となり、すっきりとしたスタイルなども似合いやすくなります。