2018年4月22日 10:00
口角を上げて!への字型の口は“老け見え&幸薄フェイス”の原因に
何かに取り組んでいると周りの目が気にならなくなり、余計に自分が今どんな表情をしているのか、なんてことは忘れてしまいます。「この人、イヤイヤやっているのかな?」と勘違いされるのは避けたいこと。
そうならないためにも、真剣な時こそ口角はキュッと上げて明るいオーラを放てるように意識しましょう。
疲れている時
出典:byBirth
疲れている時にはつい口角は下がってしまいますよね。こればっかりは仕方のないことかもしれませんが、体の疲れに表情までつられてしまうと、老け見えしてしまいます。姿勢も崩れ、顔色も悪くなり、さらに口角まで下がっていると、相当なお疲れアピールをしているようなもの。
いくら手の込んだメイクやファッションに身を包んでいても、それだと意味がなくなりますよね。疲れていても、せめてへの字型の口にならないようにしておく必要があります。
やる気のない時
出典:byBirth
自分が買い物に行った際、立っているショップの店員さんの顔をふと見た時に、ぼーっとして口角の下がっている人だとやる気がなさそうなイメージを持ちませんか?いくらそのあと笑顔でごまかしても、偽りの顔にしか見えません。幸薄フェイスな店員さんから何かを買いたいという気持ちにはならないですよね。