2018年5月17日 18:00
10年後後悔しないために。20代から意識したいエイジングケア2つ
肌にエイジングを与える代表的なものはみなさんご存知「紫外線」です。老化の原因の80%は紫外線と言われている通り、やはり紫外線は肌のエイジングに大きな影響を及ぼすのです。
そして、もう一つは「活性酸素」。体内に取り込まれた酸素の一部が変化してできた活性酸素は、通常ウイルスの除去など良い働きをしてくれるのですが、増えすぎてしまうと自身の細胞も酸化させてしまう厄介なもの。
そんな肌のエイジングに影響を及ぼす「紫外線」と「活性酸素」対策は、エイジングサインに気が付いてからケアを始めるのでは遅いです。なので、20代のうちからこれらの対策をすることが10年後も綺麗でいられる秘訣です。
20代から意識すべきエイジングケアのポイントは「紫外線と活性酸素」
老化の原因の80%は紫外線
出典:byBirth
紫外線が老化の原因の大部分を占めている、というのは多くの方がご存知の通りです。
メラニンを過剰生成させてシミを作ってしまったり、肌の奥深くまで浸透しコラーゲン繊維等を破壊してシワやたるみの原因になってしまったりと、気になるエイジングサインすべての原因となってしまうのが紫外線です。
それゆえ、老化の原因の80%は紫外線と言われているのです。