2018年5月24日 12:00
骨量・質の低下は“老け”の原因に…食生活の見直しはじめませんか?
骨量の減少は、骨粗しょう症を引き起こすことは広く知られています。骨粗しょう症は高齢者の病気と思われがちですが、ライフスタイルが様変わりする昨今、20代・30代でも発症する場合があります。また、実は老け顔の原因になるとも言われているんです。骨の量や質を高めるためにも、まずは食事から見直してみましょう。
あなたの骨は大丈夫?
出典:byBirth
骨量が減る原因は加齢・閉経などさまざまです。10代・20代での過度なダイエットや運動不足、喫煙、飲酒が骨を弱体化させるとも言われています。「まだ若いし大丈夫」とたかをくくっていると、年齢を重ねたときに骨がスカスカなんてことに。
一般的には、骨粗しょう症は50代以降に増える病気と言われています。
ですが、若いうちに骨が弱体化すると、骨粗しょう症のリスクがUP!
また、骨が弱くなると背中が曲がる・身長が縮むなど、見た目を一気に老けさせてしまいます。さらに、体の骨量が減れば、頭蓋骨の骨量も減少して頭皮が緩むので、顔のシワ・たるみにつながるとも言われています。
まずは、自分のライフスタイルをCHECKしてみましょう。
簡単セルフチェック
出典:byBirth
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