2018年5月24日 16:00
今さら聞けない!“アイシャドウの塗り方”をおさらいしよう♡
これだけだとちょっと物足りないかな?というくらいの、発色を抑えたトーンのアイシャドウがベスト。そのカラーをアイホール全体に馴染ませます。
アイホールとは分かりやすく言うと、まぶたと眉の境目までの範囲のこと。指で触ってみて、眼球のふくらみと骨の間のくぼみ辺りという事になりますね。このアイホールにベースカラーを馴染ませると、パッと目元の印象が明るくなり、程よいツヤと輝きも与えてくれるので、必ず塗っておくようにしましょう。
②中間色のアイシャドウを二重幅に乗せる
出典:byBirth
続いて中間色と呼ばれるカラーを、二重幅の部分に乗せていきましょう。グラデーションの中で一番目に付くカラーなので、丁寧に仕上げなくてはいけません。
失敗を防ぐためには、まずはどれほどの発色なのかということを確かめましょう。
手の甲にひと塗りして、色の発色を見ます。もし濃いアイシャドウならそのまま手の甲に塗ってから、まぶたへ乗せてみるとちょうど良いかもしれません。もしくは、少しずつ塗るようにしましょう。
この時気をつけておかなければいけないのが、目頭側から塗らないこと。これは塗り始めが一番濃くアイシャドウが付いてしまうので、目を開けた時に目頭からアイシャドウがはみ出ないようにするためです。