2018年6月13日 06:00
メイクの仕上がりを底上げ! 縁の下の力もちアイテム
灰リスに比べ毛が短いため、主にハイライトやアイシャドウ用として使われます。
イタチ
コシが強く耐久性もあります。パウダー、リキッドともに使うことができるので、リップやコンシーラーなど幅広い用途に使われます。
コリンスキー
イタチより繊細で毛先が細くて長く、肌あたりがやさしい毛質です。
馬
コシが強く、使うと見た目よりも暗い発色でマットに色が出ます。
毛質によって様々な特徴を持つため、まったく違う発色をします。それだけでなく、コスメと毛質の組み合わせによっても仕上がりを左右するのです。いつもと違うメイクをしたいけれど、どうすればよいのかわからない……という方はぜひメイクブラシを見直してみてくださいね。
ファンデーションを塗るだけではない! スポンジ・パフ
出典:byBirth
ファンデーションを塗るのに欠かせないスポンジ・パフですが、用途はそれだけではありません。スキンケアの最後にスポンジを顔全体にポンポンとすると、余分な油分を取ってファンデーションのヨレを防止してくれたり、下地を塗った後に同様にポンポンとすると下地をしっかりと肌に密着させたりすることができます。
また、これからの季節には水で絞ったスポンジを使ってベースメイクの最後にたたきこむと、水分が気化する際にファンデーションやコンシーラーがより肌に密着してメイク崩れを防ぐことができるのです。