2018年6月20日 18:00
本当にそれであってる?知っておきたい間違ったお肌の管理法
出典:byBirth
ですが、お湯で洗顔をして最後に冷たい温度の水で洗い流してしまうと、急な温度の変化と水の冷たさで肌の弾力が低下してしまい、肌が赤みを帯びながら着色してしまうという可能性があります。
洗顔の最後に冷たい水で洗いながすという行動は広がった毛穴を引き締めることができるのですが、急な温度の変化によって肌に刺激を与えてしまうことになってしまいます。
洗顔をするときは、泡を流すのは皮膚の温度と同じくらいのぬるいお湯で洗い流すようにし、最後は冷たい水で流しきるのではなくぬるま湯よりも少し温度が低いくらいの水で洗い流すことをオススメします。
ぬるま湯と冷たすぎない水を使って洗顔をすることで、お湯と冷たい水という急激な温度差によって肌が刺激を受けてしまうことを防ぐことができ、肌の毛穴に詰まった老廃物を排出しながら毛穴を引き締める効果を得ることができます。
4. 乾燥したらミストで保湿は正しい?
これからの季節はエアコンの風や外出時と室内の温度差で肌が敏感になり、冬の季節には暖房で肌がカサカサになってしまいますよね。学校や仕事場がとても乾燥しているせいで毎日ミストが欠かせない!とミストをカバンの中に入れて持ち歩いているという方も多くいらっしゃると思います。