汗をかきやすい夏にたくさん運動するよりも、基礎代謝量が夏よりも高くなる冬の時期にこまめに運動を行うほうが、ダイエットには効果があるという研究もされています。
3. 運動をしたらどのくらい水を飲まなければならない?
運動を行う30分前にトイレに行き尿の色を確認して、もし色が濃いようであれば運動しながら脱水症状を引き起こしてしまう可能性があるので、運動を始めてからではなく運動をする前に十分に水を飲むことが重要なポイントとなってきます。
出典:byBirth
運動をはじめてから飲む水の量としては、運動をスタートさせてからだいたい20分間隔くらいで200~250mlの水を補給していきましょう。
短時間で終わる運動ではなく1時間以上運動を続ける場合は、水よりもイオン飲料や果物ジュースといった飲み物を摂取することもおすすめです。
4. 夏は夜に運動するほうが良い?
気温が高くなって熱中症になってしまう恐れもある夏の季節の運動は、高血圧・糖尿病にかかっている人にとっては危険な行為となっています。
暑い夏とはいえ、日が沈んで夜になると気温も少しは下がり運動しやすい環境になるので、夏の時期はなるべく日が照っている昼間に行うのではなく、涼しくなった夜に行うことがおすすめです。