2018年8月22日 16:00
“粉”選びと使いこなしが重要!秋冬もパウダーファンデでうるおい肌へ【コフレドール10周年「粉塾」レポート】
ツヤ肌に仕上がる!パウダーファンデーションテクニックまとめ
①スキンケア・ベースのあとの肌は「ぺとサラ」質感
撮影:GODMake.
パウダーファンデーションの実力を最大限に出すためには、その土台も大切。スキンケアや下地であまりウエットに仕上げすぎてはいけません。肌に触れたとき、さらっとしてるけれどもしっとり感が残っているくらいがポイントです。長井さん曰く「ぺとサラ」肌。
②パフの半分~1/3にムラなく取る
撮影:GODMake.
パフにファンデーションを取った段階からムラがあるようでは、肌にのせたら当然ムラに。パフの半分~1/3くらいの面積に取ったら、手の甲で1度なじませて。
③「美肌ゾーン」の目の下へ最初に塗布
撮影:GODMake.
最初にのせるのは、「美肌ゾーン」と呼ばれる目の下。この部分がきれいだと、肌全体が美しく見えるので、指で押すように、トントンと塗布。
④頬や額には「サササ塗り」
撮影:GODMake.
目の下をしっかりとカバーしたら、頬や額、首元はサッサッサと手首のスナップを効かせて塗ればok!つけ過ぎは厳禁です。
⑤小鼻はパフの角を使いクルクルと
撮影:GODMake.
毛穴の開きやメイク崩れの気になる小鼻周りは、パフの角を使ってくるくると。