眉ブラシを使って眉毛をとかし、毛流れを整えて、眉山・眉頭・眉尻を明確にしておくと、実際に色を乗せたときに眉毛だけがぼんやりとならず、自然な仕上がりになります。ちょっとひと手間ではありますが、これをすることでやさしい印象の眉毛に仕上がるので、欠かさず行ってください。
ナチュラルな太眉にしたいのに、描いていくうちにバブル時代のような眉毛になってしまう…という人は、個々のプロセスが足りないのが原因です。自分の眉毛を生かしながら軽いタッチで仕上げていくようにしましょう。
早速描いてみよう!
ケイト アイブロウ デザイニングアイブロウ3D EX-5 ブラウン系
眉毛の流れを整えたら、さっそく眉メイクに取り掛かりましょう。今回使うのは、パウダーとペンシルの二つのアイテムです。全てペンシルのみで仕上げるのは少し時代遅れな仕上がりになってしまうので、パウダーアイブロウを導入してふんわりとした仕上がりを目指しましょう。
①まずは眉全体にパウダーアイブロウをのせて、眉全体の形をつくります。
この時になりたい眉の形をパウダーで描いておくことで、その後のプロセスがスムーズになります。
②次に眉山を描きます。