2018年10月7日 12:00
「納豆」は日本のスーパーフード!?健康にも美容にもいいそのワケとは?
ひきわり納豆の方が、骨を強くするビタミンKが豊富に含まれています。
ただ、粒納豆では栄養が摂れないというわけではなく、ひきわりと粒では発酵の過程が違うので栄養価が異なってくるということになります。粒とは違い皮のないひきわりは、食物繊維が少なくなるとも言われています。
そのためレシピなどによって変えてみると、より納豆を食べることが楽しくなるかもしれませんね。
納豆は夜食べよう
出典:byBirth
納豆と言えば朝食のイメージが強いですが、栄養面から言うと夜に食べる方が効果的なのです。先ほどご紹介したナットウキナーゼは、夜寝ている時に効果を感じることが重要。体を休めている夜にナットウキナーゼの力が発揮されることで血液をサラサラにしてくれると言われているので、納豆を食べるのであれば夜に頂くことがオススメ。
ただナットウキナーゼは熱に弱い成分なので、あつあつのご飯よりも少し冷ましたご飯か、納豆だけ別にして食べる方がより効果を得られるでしょう。
納豆と一緒に食べるなら「キムチ」
出典:byBirth
納豆と一緒に食べるなら、同じ発酵食品であるキムチが良いでしょう。納豆とキムチを一緒に摂ると、新陳代謝を上げてくれて脂肪燃焼につながります。