ビューティ情報『生理周期を味方に!正しく食材を選び、痩せる体を目指しましょう』

2018年10月19日 20:00

生理周期を味方に!正しく食材を選び、痩せる体を目指しましょう

そして、もう1つのプロゲステロンは、体温を上げ受精卵を着床させやすくし、その為食欲がコントロール出来なくなり、精神面でも些細な事でイライラや憂鬱な気分になってしまいます。人によって症状は違いますが、普段よりストレスが感じやすくなってしまう方も多く見られ、現代女性にとっては辛い時期とも言えるでしょう。

辛い時期
出典:byBirth4つの時期の特徴月経期
エストロゲン、プロゲステロン共に下がり、肌荒れや乾燥肌や敏感肌になりやすく、精神面では気分は落ち、人によっては普段よりも睡魔に襲われやすく、疲れやすくなります。

卵胞期
プロゲステロンは変わりませんが、エストロゲンのみ上昇する事によって、肌ツヤが良くなりダイエットやスキンケアの効果が現れやすくなり、気持ちも前向きになります。排卵期
月経時期の真逆で両方のホルモンは共に急上昇し、保湿力が上がり皮脂分泌が高まり、徐々にむくみやすくなります。ホルモンの急な変化に、精神面では気分の上下が激しくなります。

黄体期
美肌ホルモンのエストロゲンが下がり、プロゲステロンのみが上昇する事によって、生理前の様々な辛い症状や、便秘、肩こり、むくみなどの症状が現れ、精神面でも感情的になったり集中力が欠けてしまいます。

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